クリスマスレッスンの残った花材は最後の最後まで使えます。
2022年12月6日10:10 AM カテゴリー:特別な日のお花,花のある暮らし,記事
クリスマスレッスン真っ只中のフェアビアンカです。
12月に入ってようやく例年並みの師走の気候になったようですが、やっぱり寒いのは苦手なフェアビアンカです。
クリスマス花材はSDGS
クリスマスレッスンは、少しずつ短い花材が残ります。その花材を使って簡単クリスマスオーナメントの作り方と飾り方をご紹介。
こちらは、小さくなってしまったグリーンの数々ですが、下の写真にあるようなクリスマスツリー型の器にに入れて最後まで使い切ります。
後ろの方にあるキャンドルが入っている器は、本来はキャンドルスタンドとして使われますが、フェアビアンカは毎年この器に小さなグリーンを詰めてクリスマスツリーとしてディスプレイしています。こういった器がない場合は、こんもりとお皿に盛るだけでももこもことしたグリーンを楽しめてかわいいですよ。
新聞紙で小さな球を作ります。その表面に新聞紙が隠れるようにグリーンを貼り付けるようにしてゴールドのワイヤーを巻きつけるとクリスマスボールが完成します。時間が経つとグリーンが乾燥して縮むのでしっかりとグリーンで新聞を隠してくださいね。
こちらは、グリーンで作ったクリスマスボールをカフェのディスプレイで使いました。いつも1dayレッスンでお世話になっている大阪市中央区上町にあるハーティネスカフェ様でのクリスマスのディスプレイです。少し小さくて見にくいですが、クリスマスボールがしっかり主張してくれていますね。
気候も年末らしくなって来てクリスマスを楽しむ気分が盛り上がってきましたね。リースやスワッグを作って残った花材で最後の最後まで遊んでみて下さいね。
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