Message

(2025.08.29)
(2025.01.27)
京都祇園四条、大阪・心斎橋、熊取でパリスタイルのフラワーアレンジメント教室フェアビアンカを主宰しております。中島知子と申します。
パリスタイルとは、パリにはたくさんのお花屋さんがありますが、その中でもハイセンスなパリのお花屋さんスタイルのことです。パリスタイルのよさは、花そのものの美しさを存分に引き出せること。そこにお花の色、形、質感などがうまく組み合わされば、 その存在が空間を彩り、人によい影響を与えてくれるのです。
もちろん、同じパリスタイルであっても、花を扱う人によってテイストは変わります。私はどちらかというとシックで、くすんだ色彩の花たちをアレンジするのが好きです。
お花は人の感覚に訴えるものですから、自分に一番しっくりくる「それぞれのパリスタイル」を見つけていただきたいと思っています。私自身、パリスタイルのお花を始めたことでいろいろな世界が広がり、センスアップできました。もちろん、オシャレなパリの街も大好きです。
一緒に、パリスタイルで花のある暮らし始めてみませんか?
あっという間に9月になりましたが、この暑さはいったいいつまで続くのかと考えてしまうフェアビアンカです。
今月は、7月に訪れたフランスロワール地方にある chateau de chenonceau からたくさんのインスピレーションを貰いました。
フランスでクラシックなスタイルで花を入れるときによく使われるメディシスの花器を使って、小さな秋を感じてもらえるように実のものを使って投げ入れで入れてみました。
使った花材は、野ばらの実、風船トウワタ、キイチゴ、ソケイ、姫ひまわり、アスターです。使っている色はグリーンとオレンジのみで、夏の終わりと秋の始まりを感じてもらえるように合わせてみました。
早くエアコンに頼らずに過ごせる気候になってほしいと考えるフェアビアンカです。
(2025.09.01)
厳しい残暑が続いた8月でした。今年の天気予報を見ていると10月までは...
今年も昨年に引き続きフランス、Tourにあるvanda formatio...
初めて花器を買うなら 誰もが知っている 北欧のインテリアショップのものは いかが...