各教室ご案内(京都東山・心斎橋・熊取),映える写真の取り方エトセトラ

映える花写真を撮るためにあると便利なもの

8月もあと数日を残すのみとなりました。

今年の8月は、初旬の猛暑の後、長雨で涼しい日が続きましたがここ数日はまた暑さが戻ってきていてフェアビアンカはすっかり夏バテ状態です。

 

花のレッスン後には、映える写真を撮る

 

 フェアビアンカでは、花のレッスンの後参加者の皆様には必ず写真を撮ってもらっています。その際には、フェアビアンカがなんちゃって写真スタジオをササっと作ってその場で映える写真の撮り方をお伝えしてスマホで撮影。

 

 スマホの画面を見ながらカメラ機能の使い方、アングル、構図についてワンポイントですがお伝えしています。皆さんいろいろな視点で撮影されていて撮った写真をお互いに見せてもらいながら映える写真が撮れるよう何枚も撮られています。

 

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映える写真を撮るためにあれば便利な小物

 

 いつも違ったいろいろな小物を揃えるのは、誰でも大変だと思います。フェアビアンカがおススメする花写真を撮る時にあると便利なものをご紹介します。

 使う花材、花器、作った花のスタイルによって撮影するときに使うものは変わってきますが、花器の下に置くトレー、クロス、本、etc.です。これらがあるだけでたとえ日の丸写真でも映える写真が撮れます。

 

 一番見せたいものに合わせて選ぶ

 

 一番見せたいものに合わせて使う小物も同じ雰囲気のあるものを選びます。インテリアやテーブルコーディネートでも同じですが、メインのものに合わせる(同じ雰囲気のするものを集める)と違和感のない写真が撮れます。

 今回は、ナチュラルな花を例にとってご紹介します。

 

 シャンペトルスタイル(田園風)のブーケ。田園風なのでモダン(現代的で余分なものがなくすっきりとしたもの)なものよりも自然素材のものと合わせます。

 

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 シャンペトルスタイルのブーケと合わせた小物がこちらです。

 フェアビアンカが選んだ小物は、籐で編んだ花器、籐のトレー、綿麻混紡のクロス。どれも自然素材が使われたもので揃えました。花器以外は、プチプラショップで買い求めました。プチプラショップを賢く利用すると費用をかけずに映える写真の小物を揃えられますね。

 

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 収納するスペースがあまりないという方には、トレーやクロスがあるとよいですね。トレーの上に花を置いただけでも写真の雰囲気が全く違ってきますよ。

 

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 日の丸写真でもトレーやクロス、本などの上に置くだけで映えること間違いなしですね。

 

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