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花図鑑 サンダーソニア

オリンピックが無観客ではありますが始まりましたが、始まる前は、本当に開催するのかと思っていましたが、始まるとやっぱりTVを見てしまいますね。

「がんばれ!日本!」って応援している一人です。

年を重ねると出場しているアスリートたちの背景を考えてしまい、ジーンとしてしまうことが多いフェアビアンカです。

先日の花いっぱいのアフタヌーンティーパーティで名前の質問を一番多くされた花

それは、サンダーソニアです。

オレンジ色の提灯の様な形の小さな花がたくさんついたものです。

こちらは京都東山教室のインスタレーションの様子です。オレンジ色の小さな花が連なってとてもかわいいですね。

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近くまで寄ってみましょう。

ここまで近づくと花の形がよくわかりますね。提灯の様な形をしています。

サンダーソニアは、南アフリカ原産でこの植物を発見した人の名前(ジョン サンダーソン)が由来となっています。花言葉は、望郷、祈り。

1年中よく見かける花だとおもいますが、暑い季節の方が流通する量も多いように感じます。

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2種類のひまわり、トルコキキョウ、雪柳と束ねたブーケです。

小さな提灯がふわふわと浮かんでいるように見えますね。まだ花が咲いていないつぼみも小さな提灯の様に見えますね。

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オリンピックのヴィクトリブーケに使われているトルコキキョウの福島県の生産者の方が、『花は人と人を繋ぐ』 とTVのインタビューで話されていました。花を植え田んぼが一面花畑になると誰かしら車を停めて花を見にきて話しかけてくるようになった。と

そこに花があるだけで、人は誰かと話したくなる存在なんですね。

フェアビアンカの束ねるブーケもそういった存在でありたいと思って今回のブーケを束ねました。

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