映える写真の取り方エトセトラ,特別な日のお花

映えるハロウィンの花写真を撮るには

 吹く風が爽やかで日中でも秋を感じられる気候になってきましたね。10月は、風が気持ちの良い季節、こんな気候が長く続けばよいのにと毎年思うフェアビアンカです。

 

10月の行事といえばハロウィン

 

 10月31日はハロウィンですね、すっかりクリスマス並みに季節の行事として知られるようになっています。

 今回は、ハロウィンにちなんだ写真を撮るときにあると便利な雑貨をご紹介します。

 こちらは、プチプラショップで見つけた植物素材で作られたマットとフェルト素材でできたかぼちゃのオブジェです。

 

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 カボチャのオブジェは片手に乗る程度の大きさで非常に軽く、色がいわゆるかぼちゃ色ではないところが気に入りました。下に敷いているマットは、直径30㎝程度でこちらも非常に軽く植物の香りがします。 

 

花と写真を撮ってみました。

 

 秋色の花合わせで束ねたブーケと一緒に写真を撮りました。紅葉したヒペリカムやバラの実、秋色の花とのバランスがとても良いですね。秋は、収穫祭や実のもの花材がたくさん出回る時期でもあるのでかぼちゃのオブジェは、ハロウィンだけに限らず使える素材でもあります。花器の下に敷いたマットは植物素材で作られていてシャンペトルスタイルのブーケにとてもよく似合いますね。

 

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 束ねたブーケだけを写真に撮るとただの残念な日の丸写真になってしまいますが、花器の下に敷くマットとオシャレなオブジェを置くだけで映える写真を撮れますよ。

 必ず、水平垂直に気をつけて写真を撮るをお忘れなく。

 フェアビアンカでは、レッスンで作られた作品の写真の撮り方も一緒にお伝えしています。

 

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