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こでまりをいれてみました。

 桜の花びらが散り始めるとなんだか少しだけ寂しい気持ちになってしまうのはフェアビアンカだけでしょうか? 先日テレビで見たのですが、桜は花が終わると1年が終わるとのこと。そして来年の花を咲かせるために1年が始まるのです。桜の1年の終わりを見るので寂しい気持ちになってしまうのかもしれませんね。

 

小手毬(こでまり)の楽しみ方

 

 少し前に山本文緒さんが書かれた小説「落花流水」の主人公の名前が手毬(てまり)、その漢字の説明をするのに作中で花の小手毬の手毬とありました。山本さんは小手毬の花がお好きだったのかな?と想像してしまいました。

 

 1月の初めから花屋さんの店頭に出回り始めるこでまり。 小さなてまりのような白いお花がたくさんついて フワフワとしていてやわらかな曲線の茎がとても美しく、花に表情を出してくれたり、グリーンとして使えたりと 色々な用途に使えるとても便利な花材です。それとともに初心者の方にはやや扱いが難しい花材かもしれません。

 

投げ入れにしてみました

 

 こでまりだけで二つのガラスの花器に入れました。 こでまりの枝の持つ曲線を上手に生かして キャスケードのように入れてみました。 お花が咲くと白い噴水のようになるので とてもゴージャスになりますね。 こちらは、こでまりを3本使用しただけで、 1本の枝を枝ぶりを見ながら捌いて投げ入れにしただけです。1っ本の枝の曲線の流れが同じものは切らずにそのまま使い、枝の流れが違うものは切り落として使っています。そして、投げ入れで曲線の流れが自然に出るようにいれてみました。

 

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白いダリアとブーケを束ねたら

 

 白い大輪のダリアと組み合わせて ブーケを組みました。 大輪のダリアもゴージャスな花材なので それぞれの持つ特徴を引き立て合います。 ダリアは全部で5本、こでまりは3本のみですが、こでまりの枝ぶりで こんなにゴージャスなブーケになります。

 白とグリーンだけなので花の組み合わせでいうモノトーンの組み合わせになるのでモダンなブーケです。

 自宅に戻って一番最初に目に入ったものがこのブーケなら外であったかもしれないブルーな出来事も忘れて自然と笑顔になれますね。

 

 

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一輪挿しに入れると

 

 大きな器に入れるために落とした小枝を一輪挿しにいれてみました。先ほどの投げ入れのように枝の曲線を見せる入れ方もありますが、あえて短くして花器の口元を隠すように入れています。線ではなくマスで見せる使い方もできますよ。

 

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 毎日、TVのニュースから流れてくるのは、暗いものばかり。こんな時こそ花のある暮らし始めてみませんか。

 花のある暮らしをできることに感謝して。

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