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写真を撮るときには伝えたいことを考えて
2020年4月26日10:34 AM カテゴリー:お花に関するワンポイントアドバイス,映える写真の取り方エトセトラ
外出自粛要請が出されている間に写真を撮りためています。
緊急事態宣言が出され 外出自粛要請が出ているので 私も自宅でおこもりしている一人です。 こういう時には何をするか 写真を撮るです。 春の光はキラッとして明るいので 写真を撮るには少し光線が強い日もありますが 時間帯を選べば自然光できれいな写真が 撮りやすい季節です。 同じものを違った視点から3枚撮ってみました。
1枚目は、お花をメインでインテリア写真に近いもの。 花材のご紹介する場合等によく使う撮り方です。 種類ごとにお花がよくわかるように配置して 壁に掛けてある額が入るとインテリア感がより強く出ます。
2枚目は、スイーツをメインで。 なのでお花は、背景の1部として使用しぼかして ピントはスイーツに合わせて撮っています。
最後は、お茶を飲んでいる私の姿を入れて。 こちらはお花を見ながらコーヒータイムを楽しんでいることを 伝えたいので私の姿を入れています。 リラックスタイムには、お花があるとより癒しの時間が 楽しめますね。 同じ材料を使っても何を伝えたいのかによって ピントを合わせるものや配置が換わってきますね。 一番伝えたいものは何かを考えて写真を撮っていくと 伝わり方が違ってきますね。
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