ブログ,特別な日のお花

1月31日は愛妻の日

愛妻の日には、花束を贈ってみませんか。

 

 1月31日は、愛妻の日ですが、ご存知の方は少ないのではないでしょうか?

 そこで、私が提案したいのは、この日には日頃の感謝をこめて奥様に花を贈ってみませんか。 言葉に出して奥さまに感謝の言葉を伝えられなくてもお花にメッセージを添えて一緒に贈ると きっと奥さまも喜ばれると思います。花より団子の方もいらっしゃるかもしれませんがそれなら花は脇役でもよいのでプレゼントに添えると贈られた方はテンションアップしますよ。

 

 フェアビアンカからのご提案は、大人カワイイ紫色の花びらがフリル状になったパンジー、今の季節ならではのお花です。私は、この花が大好きなのです。

 

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 パンジー、アネモネ、アストランチャを使ってフワッと組んでみました。寒色系の色目ですが、フリルの花びらが女心をくすぐります。

 男性にはなかなかわかりづらいかもしれませんが、女性はある一定の年齢になるとパステルカラーが気恥ずかしくなってしまいます。同じ色でも少し落ち着いたトーンの色目の花を使ってもらうように花屋さんにオーダーするとよいですね。

 

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 もう一つは、ピンク系の花を合わせていますが明るい色ばかりを合わせずくすんだ色目の花を組み合わせています。スイーツとブーケの組み合わせでプレゼントされたらうれしくなるようなブーケですね。

 

 以前に在仏10年以上の女性からお聞きした話をご紹介します。

 

 フランス人はどうして花を贈るのか?フランス人は自分のしっかりとした自分の好みを持っているので自分の好みでないものをプレゼントされても生花なら必ず枯れてしまうからというのが理由だそうです。小さいときから自己主張することを教育されるフランス人らしい合理的な考えだと思いました。

 

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 花屋に行くのが恥ずかしいという男性は、今はWEBで買えるので愛妻の日にはぜひ花束を贈ってくださいね。

 

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