お花と花器の関係,花のある暮らし,記事

ブーケのもう一つの着地点は一輪挿し

 沖縄地方はすでに梅雨明けしたらしいとのことですが、フェアビアンカの住む関西はまだまだ梅雨真っただ中です。湿度が高くて蒸し暑い!

 早く梅雨が明けて欲しいですが、また猛暑の日々がやってくるかと思うとトホホな気分。

 ですが、花に触れているとそんな気分もどこかへ飛んで行ってしまいます。

 

ネトワイエではずした花たちの行先は。

 

 ブーケに束ねた花を最後まで楽しむブログが最終着地点ですが、今回のもう一つの着地点とは、

ブーケを束ねる際に外さざるを得なかった丈の短い花たちの楽しみ方です。

 

 丈があまり長くないので、小さな器に入れてみました。スプレーバラ等は一輪だけ下の方に短いものが1本だけ咲いているものが多いですね。小さな背の低い花器に入れて一輪だけ咲いている花を楽しめるように入れてみました。一緒に添えたものは、アルケミラモリスと姫りょうぶ。どちらもブーケを組むために外した枝や茎を入れています。

 

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 一輪のバラの周りにも少しグリーンを入れるだけで空気感が出ますね。短く切ってしまった茎や枝も背の低い花器に入れると楽しめますね。

 これも今流行のSDGs(持続可能な開発目標)になるのでしょうか。もういいやと思ってゴミ箱に入れずに最後まで楽しんでくださいね。

 

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