お花に関するワンポイントアドバイス,花のある暮らし

緑の美しい季節にはグリーンだけを使った爽やかなフラワーアレンジメントを作りました

 緑の美しい季節になり、フェアビアンカの小さな庭もグリーンのグラデーションが美しくなりました。

 

庭のグリーンだけを使って作ったアレンジメント

 

 熊取教室の小さな庭に咲いたクレマチス。 花が咲いているときは、ピンク色の大輪の花が咲いていました。 お花が終わった後もそのまま何もせず置いておくと 下の写真の用になりました。

 

 全く別の種類の花の様にも見えますが、これが咲いた後の状態。 風車の様に見えたので、グリーンだけを使った アレンジの中に使ってみました。

 

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 一緒に使ったグリーンもすべて庭にあったもの。 アップルミント、マウンテンミント、野イチゴ、ダスティミラー、てんもん草等々、 切ってしまわなければならないものすべてを使っています。

 

 それぞれの葉の色が微妙な濃淡や青み、黄み、黒みといった色のグラデーションでたくさんの花が入っているかのように見えますね。そこにワンポイントとなっているのが先ほどのクレマチス。小さな繭のようにも見えます。

 こちらは花器にグリーンだけを投げ入れて作っているので花の量もそれほど必要ありません。グリーン同士で茎を支え合っているので入れやすいですね。

 

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 ハーブを何種類か使っているのでどこからか爽やかな薫りも流れてきて梅雨の湿度の高い季節にはピッタリの花の楽しみ方ですね。

 

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