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　毎日、厳しい暑さが続いていてフェアビアンカも冷房なしでは暮らせず、長袖と靴下が必需品の毎日です。

カスミソウだけで楽しむ

さて、今回は1年中出回っている花、カスミソウたったの3本で楽しめる方法をご紹介します。

カスミソウは、年中花屋さんの店頭で見かける花ですね。年間を通して日本各地の生産者さんが供給してくれているからです。8月の暑い季節にはやはり産地は北海道になってしまいますね。

　カスミソウをほとんど何もせずに飾ってみました。

　こちらは、買ってきたカスミソウの茎の先だけを切り、バケツに入れたものです。バケツではあまりにもオシャレ感がないので100円ショップで見つけたペーパーバッグに入れてバケツを隠してしまいました。結構大きなバケツだったのでカスミソウも買ってきたままそのままバケツに入れただけ。水が下がりにくいように茎の先だけを斜めにカットしました。

　ペーパーバッグとバケツのサイズを合わせるだけです。フェアビアンカはペーパーバッグの方が大きかったので上の方を内側へ折り曲げています。

こうするとオシャレな花器のように見えますね。

　カスミソウは、フワッとしていてカスミのように見える花ですね。

少し高さのある空き瓶に茎をまっすぐに束ねて入れてみました。

　置く場所に合わせて長さを調整してください。花瓶が背の低いものをお持ちであれば茎を短く切って入れてみて下さい。お手持ちの花瓶によって茎の長さを調整して入れてくださいね。簡単に束ねるだけでも部屋の雰囲気がパッと華やかになりますよ。

　最後は、茎をまっすぐに束ねてスワッグを作りました。

3本で作ったのであまりボリュームはありません。茎の長さを短くするとボリュームが出せますね。

　このまま、花を下にして吊り下げて飾っておくと1週間足らずできれいなドライフラワーになります。

　ドライフラワーになったらあまり触らないようにしてくださいね。乾燥すると花が落ちやすくなりますよ。

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