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フェアビアンカのアナザースカイは、パリ。

 先日、たまたまテレビを見ていたらアナザースカイが放映されていました。アナザースカイはフェアビアンカの好きなテレビ番組でよく見ていました。

 わぁー、久しぶりだなと思い見てしまいました。MCの方も久々の海外ロケと説明されていましたね。たまたまつけたTVなのにその回は、パリでした。

 

花がつないでくれたパリとの縁

 

 感染症が流行する前までは、毎年パリを訪れ、パリがしんどかったことは すっかり忘れさせてくれました。

 空港からパリ市内に向かう車の中でパリ市内の街並みが見えてくると「パリに来たんだ」ということを感じさせてくれます。 自分自身のアドレナリンが出てきてテンションが自然に上がってくるそんな感じです。

 

 地下鉄の出入り口、ギマールのアールヌーボーのデザイン。こういった建造物があるのもパリの特徴の一つです。古いものだけどいいものは残そうとする日本も見習うべき考えだと私は思います。

 

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 街中を歩いていて目にした風景。パパに手を引かれて(幼稚園だと思われる)男の子が私の前を歩いていました 。 スーツを着た男性がこんなかわいいリュックを背中にしょっているのを 見られるのもパリに来た感があります。

 

 パパはとってもイケメンで。イケメンはイクメンでもあるのですね。 日本では、スーツを着た男性が子供のリュックを背負うなんて、 私は今まで見たことがありません。日本もイクメンが増えてきたとはいえ、まだまだ見られない光景だと思います。

 

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  凱旋門近くのカフェの風景ですが、平日の朝だったにもかかわらずなんだかのんびりしています。 テラスに座って歩く人を見ているだけでもオシャレな気分に させてくれる、忘れていた何かを思い出させてくれたり、気づかせてくれる 場所がパリです。 

 

 何気なく街を歩いているだけで何かひらめくことがあったり、これいいな、あれいいなと頭の中には色々なことが思い浮かんできます。

 パリの街並みが私をそうさせてくれているのだと思います。パリから帰ってくると選ぶ花の色目が少し違うように感じるのも街並みのせいですね。建物が石でできていたり、石畳が多いせいもあり木を使っ建物が多い日本とは少し違うところ。

 

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 こちらは、週末だけ開かれているマルシェの風景ですが、ディスプレイがたまらない!映えるディスプレイで思わず手に取って買いたくなってしまいます。パリでウィンドウショッピングをしていると自然に映える写真が撮れる配置を目が自然に覚えてくれるように感じます。

 

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 パリ市内にある花屋さんもとてもオシャレ。やはり、見せ方が上手!

 ちょっとしたことだけどひと手間かけている。

 パリの花屋さんを見るのも楽しいですが、街中のウィンドウを見るのがフェアビアンカの一番の楽しみです。色々なアイデアをたくさんもらえます。

 

 日々の暮らしについつい追われがちですが、パリに来ると考える時間がたくさんあるので帰国したらあれこれやってみようと思いつきます。

 

 

 

 

 

 

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 もう少しすると感染症も一段落しそう。世界情勢も少しは落ち着く日も遠くはないとフェアビアンカは考えています。パリはなくならないので行けるようになったらまた飛んでいきたいですね。