お花と花器の関係,特別な日のお花

花とガラスと開催しました。

 10月22日から24日までの3日間、花とガラスと おかげさまでたくさんの皆さま方にご来場いただきありがとうございました。

 

花とガラスと 京都駅前町屋嘉右衛門にて

 

glass imeca 神永朱美先生とのコラボレーションで花を入れました。

 神永先生のキラキラと光るガラス作品と花がお互いに引き立て合ってどちらもいつも以上に光り輝いていました。

 

こちらが1階入ってすぐのスペースに入れたものです。

ガラス作品の色が琵琶湖の彩。琵琶湖に生える水草を処理してガラスに溶け込ませてできた美しい緑色にあわせて花の色を単色でいれています。

 

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 まず、背の高く軽い花からだんだん背の低いものへと入れていきました。ガラスの中で花がダンスしているように見えますね。ガラスに水を入れるだけで光の反射具合が変わり、花を入れるとさらに変化していきます。

 

 花を入れれば入れるほど全体の表情が変わっていく様子を花をいけながら感じられ私のテンションもますます上がっていきました。

 

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 24日にはデモンストレーションをしましたので上記の花は全て入れ替えてオレンジベースの同系色の花を入れています。コンセプトは変えずに花がダンスしているかのように入れています。

 

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 花とガラスがお互いに引き立てあっていますね。

 

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 京都で楽しいイベントが開催でき、ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。

 

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