お花と花器の関係,花のある暮らし

シンプルでモダンなカッコいい花器を見つけました。

先日、京都にある美術館内のショップを訪れた折に偶然見つけたシンプルでモダンなカッコいい花器に花を入れました。
ガラスと竹で作られた和の花器です。公長齋小菅さんのものです。

和の器にも似合うパリスタイルの花

こちらの写真のように 持ち手がついていて細長い形のものですが、昔は、しょうゆ、酒類等の液体状のものを買うときには自宅からお店までこちらの手つきの入れ物をもって行ったそうです。自宅からお店まで通うために使ったカゴなので「通いカゴ」と呼ばれています。

さて、こちらの花器に花をいけてみました。使った花は、サンキライ、夕霧層、エメラルドウェーブの3種類です。夕霧草を使ったので少し和の雰囲気も入れてみました。

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エメラルドウェーブとサンキライだけでグリーンのモノトーンの花材だけを使って入れてみました。エメラルドウェーブは、変化をつけるために巻いてホッチキス止めしています。置く場所もモノトーンにすると男性の部屋にも似合うモダンなスタイルに。

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グリーンだけのモノトーンなスタイルに夕霧草を加えて壁に掛けてみました。

たれ下ルサンキライの蔓と実を横姿で楽しめます。

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エメラレルドウエーブを除いてサンキライと夕霧草だけにするとまた、違った雰囲気になります。和の雰囲気に置いてみました。紫とグリーンがパリの色合わせですね。

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