透明の中の色彩 glass imeca 作品展始まりました
2021年5月17日12:02 PM カテゴリー:お知らせ,お花と花器の関係,花のある暮らし
ガラスに花を添えて
先日からお知らせしていた 吹きガラス作家 神永朱美さんの作品展が始まりました。
今朝からフェアビアンカが花を添えてきました。
神永先生のきらきら光るガラスにフェアビアンカの花を添えてガラスと花の相互作用で輝き始めました。
花と水を入れるとガラスに映った色が一層映えますね。今回の作品展では花器だけではなくグラス、アクセサリー、ランプシェードやオブジェ等も一緒に展示されていてどれもこれも欲しくなってしまいました。今回の作品展のために作られた出来上がったばかりのワイングラスも展示されていて、自宅でワインを楽しむためのグラスですと説明されていました。
ご来場された方は、次回はまた別のものを頂きますと帰られました。
日 時 5月15日(土)~23日(日)11:00~17:00
20日(木)は休業
場 所 atelier COperiTO 岸和田市別所町2丁目1-1
神永先生の在廊日は15日23日です。
作品を説明されるときの神永先生の表情がとてもやさしく、ご自身の作品に対する愛情を感じます。作品の見どころも一緒に説明してもらえるので鑑賞力もつきますね。
今の季節に出回る房すぐりを入れました。房スグリの透明感のあるグリーンの実とガラスの器のキラキラとした透明感のコラボでとてもキレイです。写真ではうまく伝えられなくて残念。
色々な作品が並んでいたのでフェアビアンカもどの器に花を入れようかと迷ってしまうほどでした。
23日まで開催です。お近くの方はどうぞいらしてくださいね。
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