お花を長持ちさせるコツ1
2017年4月27日1:38 PM カテゴリー:各教室ご案内(京都東山・心斎橋・熊取),心斎橋教室のこと,熊取教室のこと,花
時々、レッスンにいらっしゃっていただいた方から質問を受けるのが、
「このお花どれくらいもちますか?」
そう聞かれたときは、
「置いている場所によって様々だから、一様に○日と、言うのは難しい。」
とお返事しています。
そこで、一日でも長持ちするようコツを
何回かに分けてお伝えします。
1.お花を買う日に気を付けて
花市場は日本の場合、月水金に開かれます。
ということは、この3日間がお花の仕入れ日になるので新しいお花が入っています。
お花を買う日をこの月水金にするとより新鮮なお花を買えます。
2.おしべに花粉が、あまりついていないものを選ぶ。
月水金以外に買うときは、おしべに花粉が、
たくさんついているということは、お花が開いてから日にちが
経っているということになります。
3.よく売れている花屋さんで買うこと
これは、生鮮食料品を買う場合と同じですよね。
回転が早いということは新しいものがどんどん入ってくるということです。
以上のようなことに注意してお花を買ってみてくださいね。
次回は、ご自宅に持ち帰ってからのコツをお知らせします。
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