つる付きのイチゴをいけました
2023年6月13日1:55 PM カテゴリー:花のある暮らし
6月に入り、スーパーの店頭でイチゴの実を見かけるのは、減りましたね。
いちごの実の最盛期はやはり2~5月ですよね。
花市場に出回り始めたつる付きのイチゴ
今回は、花屋さんの店頭にも出回り始めたつる付きのイチゴを使って楽しんでみました。
何とも言えない甘い香りが花市場で漂っていました。どうしてイチゴのにおいがするのかと不思議に思っていたらつる付きのイチゴを発見!これは、何かに使わない手はないと思い買い求めました。
つるの丈が30㎝程度、熟した実やまだまだ小さい実がたくさんついています。たぶん、食べても問題はないだろうと思ったのでフェアビアンカは試食しました。甘くて食用として売られているものだと思いましたが、食べることはお勧めはしませんのであしからず。
壁に掛ける花器に入れてみました
こちらの写真は、壁に掛ける花器に入れたものです。つるを数本入れていますが、1本に見えるように束ねて入れました。赤くなっている実は重いので使わず小さくて青いものを選んで入れました。小さな実がゆらゆらと揺れるようでとてもかわいいですよ。もちろんイチゴなので甘ーい香りが広がりますね。
壁に掛ける花器を使うと下からも横からも楽しめてイチゴがなっている様子も一度に楽しめます。
ブーケを束ねました。
バラ(デザート)と一緒に束ねてみました。6月は2日がローズの日というほどバラが一番美しくかつたくさんの品種が出回る季節ですね。
デザートという品種のバラを同じ日に見つけたので、イチゴとデザートをかけて小さなブーケを束ねてみました。
イチゴを使うと実が赤くロマンチックなのでかわいくならないようにくすんだ色のバラ、デザートと組み合わせています。使った花器やクロスは、グレーのモダンなもの。
イチゴの実の色に合わせて一緒に束ねるものを選ぶと、ロマンチックでスイートなものになってしまうので渋くかつくすんだグレー系のものを選んでいます。
カワイイを卒業した大人のあなたにはこんな組み合わせの方が好まれるかと思い組み合わせてみました。
こちらのブーケを玄関に置いたので帰宅すると一瞬イチゴ畑に入ってしまったように感じました。実の香りも一緒に楽しめるといいですよね。
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