ギャラリー,なかじまともこ作品

33

パリスタイルのフラワーアレンジメントfairbianca(フェアビアンカ)です。

1月のお花は、新年を迎えるにふさわしい縁起物と言われる花材を使っています。

松は、千年の緑と言われるように永遠を。南天は、難を転ずと言われています。

南天は、日本だけかもしれませんが、松は、キリスト教の国でもクリスマスに使われます。これは、やはり常緑樹で永遠を意味するものだと私は理解しています。

洋の東西を問わず、人の考えることは、似ているのですね。