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6月2日はローズの日
2023年6月2日2:30 PM カテゴリー:花のある暮らし
6月2日は語呂合わせでローズと読めることからありがとうの愛を伝え合う愛と感謝の記念日『ローズの日』とされています。
でょうど6月2日辺りが切り花のバラやガーデンローズの見ごろを迎えるいい季節ですね。
フェアビアンカの屋号もバラの品種名です。フェアビアンカというミルラ系のスプレーバラ、ウットリするほど良い香りです。花びらの数も多く、開いた花の姿も美しいフェアビアンカです。
バラを楽しむための1ポイントアドバイス
「バラの花は長持ちしないし高いから。」という方もいらっしゃいますが、高いというのはそれだけ栽培するのが難しく手間がかかるのでやむをえないと思います。
ですが、少しでも長く楽しむためのちょっとしたコツをご紹介します。
1.買ってきたら早く水につけ、茎は斜めにカットする
茎を斜めにカットすると水を数面積が広くなります。水の中に茎をつけてその中で茎を切る「水切り」をすると水をよく吸い上げます。
2.水の量は多く、葉は少なく
花器に入れる水の量は多めに。茎の長さの半分程度は入れてください。水を傷みにくくするためにも水に浸かる部分の葉は取り除いてください。
3.水替え時には、茎を切る
茎を切り戻すことで新鮮な水を吸い上げやすくなります。茎を洗ってぬめり等を取り除くだけでも茎が傷みにくくなり水を吸い上げやすくなりますね。
4.バラの花を飾る場所は、涼しいところに
バラだけに限らず切り花全般に言えることですが、エアコンの風や日光が直接当たらないように。
以上のことに気をつけてバラの花を取り扱ってみて下さい。そうするとバラの花を今まで以上に長く楽しめると思いますよ。
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