秋色の花材で投げ入れしてみました。
2021年11月15日2:54 PM カテゴリー:花のある暮らし
朝夕がめっきり冷え込む季節になりましたね。
クリスマスレッスンが始まり、フェアビアンカ熊取教室は家の中はグリーンのとても良い香りが広がっています。すっかり自分の鼻は、常緑樹の香りになれてしまい香りがわからなくなっています。贅沢な悩みですね。
秋の花材を入れてみました。
紅葉が平地でも見られるようになってきました。花屋さんで見つけた秋の花材を1種類ずつ入れてみました。
使った花器は、私のお勧めする北欧の家具メーカーが販売している3個で1セットになっているものです。形は同じですが、高さや直径が違っているので花材の高さやボリュームが違っているので3つの花器を一つのものとして花をいけるには使いやすいと私は思っています。
一つの花器にはたくさんの花材は入れずほとんど1,2本ずつ入れただけですが、ご覧の様なゴージャスなものが入れられました。
使った花材は4種類です。啓翁桜以外は、シックな色目の深い色目のものばかりです。フェアビアンカのカワイイを卒業した大人のあなたに似合う色ばかりです。
秋色アジサイの紫から茶色に変わっていく色のグラデーションやシンフォリカルポスの原種のフューシャピンク、ヒペリカムの紅葉した葉や実の色を見ると「あー、美しい!この色目大好き!」と感じてしまいますね。ポイントになっている白の啓翁桜が見ると「なんてカワイイ咲き方の花」と思ってしまいます。
自分の好きだった色や見過ごしていた季節感を思い出させてくれますね。
花があるだけで忘れていた色々な感情がよみがえってきますね。
フェアビアンカと一緒にパリスタイルで花のある暮らしを始めてみませんか?
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