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2017年年が明けてすぐにパリに行って来ました。
久々のパリだったので、土地勘が鈍くなっていて、町に慣れるまで少し時間がかかりました。
今日は、ぶらぶら歩いた左岸の街並みをご紹介します。1月のパリは、キンとした寒さですが、冬晴れの青い空が見えてとても美しいと感じられます。
左岸、といってもサンジｪルマンデプレ辺りは、右岸に比べると観光客が少なめでおしゃれなお店がたくさんあります。
ブティックのウィンドウを見ながらぶらぶら歩くのが私の定番です。
ウィンドウのディスプレイを見るのが、パリに行く目的の一つです。
1月ですが、すでに満開のミモザがお花屋さんの店先には並んでいます。

そうかと思えば、クリスマスのディスプレイがまだ残っているお店もあったりです。

この遊び心が面白い。

ゴージャスなテーブルコーディネートのお店もあります。

左岸のJACOB通り周辺でした。次回は、右岸のマレあたりをブラブラです。