フラワーアレンジメント教室大阪心斎橋・熊取パリスタイルのフラワーアレンジメント教室花器
半夏生をモダンに
2017年7月3日3:46 PM カテゴリー:お花と花器の関係,ブログ,心斎橋教室のこと,熊取教室のこと,花
今年の半夏至は、7月2日でした。
そこで、半夏生というお茶花によく使われる和の花材を使って和にならないお花の入れ方のご紹介です。
半夏生の名前の由来は、毎年、半夏至の頃になると葉が、白と緑の半分ずつになるからという説と
白と緑で半分化粧をしたように見えるからという二つの説があるようです。
竹の籠に入れてしまうと和室に似合う和の花になってしまいます。
あえてモダンな黒っぽい花器に入れトレーにまとめて置いてみるとモダンな印象になります。
ガラスのボールにひとまとめでいれてみても和の花の雰囲気は感じませんね。
和の花でも器や入れ方でモダンな雰囲気に変わるので一度、試してみてくださいね。
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