パリのことエトセトラ,映える写真の取り方エトセトラ

ウィンドウのディスプレイをきれいに撮るには

今年初めにパリを訪れてから早くも3か月が過ぎようとしています。
写真の整理もやっとできたのでフォトブックを作ろうと思い
写真を選んでいます。

いつも写真を見た方たちから質問を頂くのが、
「ウィンドウのディスプレイの写真がきれいなのは、どうして?」

いままで、あまり気にしたことはなかったのですが、
今日は私が注意している点をご紹介します。

1.人通りの少ない日曜日の午前9時までに撮影する。
(これは、パリの街並みの写真の場合のみです)
人通りが少ないと通行人とショップの店員さんに気にすることがなく
写真をゆっくり撮れます。
 それに、ウィンドウの照明が消されているので自然光で写真が
撮りやすいです。
IMG_8234
 
2.周りの風景がガラスに映りこむのも気にしない。
 周りの風景がガラスに映ってもそれが、
 臨場感を醸し出してくれる(実際に行った感が出る)
 IMG_8127

3.ウィンドウの周りの風景も何気に取り入れて写す。
 これは、2と同じことになりますが、
 やっぱり行った感が大切ですよね。
IMG_8132
そうして、撮影した写真が以下の写真です。
春のお出かけの季節です、カメラを持ってぜひぜひお出かしてみませんか?